全日制男女共学 倉敷高等学校 皆さんの可能性を引き出します!

ごあいさつ

歴史と伝統を受け継ぎながら時代に対応した教育を推進します。

 倉敷高等学校の沿革は昭和35年に御津町(現岡山北区)に開設の岡山県中国商業高等学校にはじまります。昭和41年には校舎を現在の倉敷市鳥羽に移転、普通科を開設するなど昭和58年に今の校名「倉敷高等学校」に変更しました。

 社会や時代が求める教育に応えるべく普通科、商業科にコースや系を設置し社会貢献のできる人材の育成をしてきました。現在は普通科3コースと6つの系、商業科2コースがあります。また、平成31年には本館新校舎が竣工し、最新のICT機器を備えた普通教室、多目的音楽ホールなど施設の面でも学びの環境が整いました。

 教育内容でも特色ある活動を展開しています。Ivicパーソンの育成を掲げ、自分の力を信じ、多様な価値観を受け入れ、直面する課題に対して仲間と協力して解決に導く力を育成することを目標としています。それらを実現するための革新的なプログラムがあります。具体的には高大接続(3years+4years)では大学と連携した探究活動や単位互換講義、また教育コンテンツとしてのIQゼミなど学びを整えています。

 高校生活を充実するための学校行事や校外研修、研修旅行など、そしてたくさんの体育系文化系の部・同好会活動での活躍するステージも広がります。勉強もとことん頑張り、部活動でもとことん頑張れる、まさに文武両道。新しい仲間との居場所が倉敷高等学校にはあります。次なるステージに上がるのはあなたです。


校 長 石川 哲也